バラの実
台風の吹き返しの風もおさまって、朝から爽やかな秋晴れ。
隣の家のバラがウチの車庫まで侵入して来て真っ青な空に向かって勢いよく伸びている。
ウチにもバラの木が3本か4本あるが、バラって花とかトゲのイメージしかなかった。
気持ちのいい青空を眺めていて、あらためてバラに実のあることを隣の家のバラで知った。
奥さんから聞いた。バラは挿し木でも実の中に入っている種からでも増やすことができるそうだ。
NHKの男性アナウンサーがリタイヤーして千葉県の古民家を買って移住し、神社の神主になった。その人へのインタビューをテレビでやっていた。彼曰く。神社は地域のコミュニティー広場です。同級生の多治見のコミュニティー新聞のボスも先日新聞に同じようなことを書いていた。
自分が神社の氏子の役員を仰せつかって感じた、「神社は宗教施設というよりむしろ地域のコミュニティー施設」。同じ考えの人がまた現れた。