チラシ配り

mikawakinta632009-12-14

午前中は快晴、真っ青な空でグラウンドゴルフも快適。午後になって雲が出て日がさえぎられると初冬の寒さ。明日からは週末に向けて徐々に寒くなるとの予報。


1日に2〜3枚はきまってチラシが郵便受けに入っている。「売り物件」を探しているといったような不動産業者のチラシが多い。これなどは実害などもなく入っていてもそんなに苦にならない。単身赴任していた大阪のマンションでは”いかがわしい”チラシが実に多かった。単身赴任者が多いからというせいもあっただろう。これなどは、たまにやってくる女房などが見たら、こんなことにご執心かと家庭騒動のもとになりかねない。


今月の初め頃だったかと思う。新聞に載っていた。東京で僧侶が共産党の都議会報告をマンションの各戸のドアポストに入れたら住民から通報され住居侵入の疑いで逮捕され最高裁で有罪が確定した。と。マンションの入り口にはチラシの投函を禁ずる掲示はあったという。政治的なビラという表現内容で有罪となったのではなく、マンションへの立ち入りと言う表現方法が住居侵入罪に当たると認定され有罪になったということらしい。


この問題、神社の氏子の役員としても考えさせられる。大晦日から新年にかけて行なわれる元旦祭のお知らせチラシをこんどの土日の各戸配布することになっている。たかがチラシ配り。されどチラシ配りだ。


<きょうの一枚>  セピア色の枯野  12月14日  三好丘丘陵地

丘陵地のウォーキング。40年も50年も前の写真を見るようなセピア色の枯野。この風景を見ると冬を実感する。