ランタナと菅内閣

12月というのに車の窓を開けて運転していると心地よい陽気。予報では明日から寒くなるようだ。


おとといのこと。庭の優等生ランタナもその役目を終え、葉っぱは褐色に、濃い紫色の種が目立ってきたので根っこだけを残して切った。6月の初めに花が咲き始め色が七変化しながら、半年間何の手をかけることもなく目を楽しませてくれるから優等生だ。

 6/9 撮影
  6月菅政権発足  支持率70%台


11/30のカキコ。カミさんは4日間、こちらは日帰りの旅行。四分の一、25%のチカラ関係。政権崩壊まじかの菅内閣の支持率に似ている。そんなことを書いた。

 11/7 撮影
尖閣問題、閣僚辞任などで 支持率30%台


ところがどうだ。けさの読売新聞に世論調査の結果が出ていた。菅内閣の支持率25%と出ていた。30%を切って危険水域だ。菅内閣のライフサイクルとウチのランタナのそれとは同じ軌跡をたどっている。違うのはランタナは子孫を残す優等生、菅内閣は残すものが何もない劣等生。

 12/4 撮影
国会閉幕したが補正予算以外実績なし 支持率25%