三好丘15年目

今年も残すところ1週間余りとなったが、なかなか年の瀬の実感がわかない。それでも、きょうになってやっとそれらしき気分となった。グラウンドゴルフはきょうが今年の打ち納め。午後は、公民館の年末大掃除と神社の年越し祭準備。夜は年末特別警戒の防犯夜回り。拍子木叩いて「戸締り用心、火の用心」の連呼。いっきに年の瀬モードに入った。


時折強風が舞うが、好天に恵まれた休日の三好丘丘陵地。相変わらずラジコンヘリがうなりをあげている。きょうは風が強いためか低空飛行をしている。


きょう12月23日の天皇誕生日、ここ三好丘に越してきて15年目という節目の日だ。ここに越してきた時は家族5人だったが、15年の間に3人の娘は嫁いで2人だけになってしまった。


振り返ってみれば、あっという間に過ぎた15年。この先の15年を考えると、元気なうちにやりたいことをやっておかないとという”あせり”みたいなものを感じる。その一方では、あと何年元気でおられるかなどと”不安”を感じる。あっという間に走りぬけた15年と”あせり”と”不安”だらけの15年±アルファーだ。