おみくじ「末吉」

穏やかな初詣日和。長女夫婦と岡崎へ初詣。ひいたおみくじが「末吉」。このおみくじ、ご丁寧に英訳つき。「NOT−SOーGOOD FORTUNE」と書いてある。大抵の寺社では正月などのめでたい時には「凶」のつく卦は入れないものだという話をどこかで聞いた記憶がある。ということだと、最悪の卦でないか!

 1/2 ウチから東方を望む
1日遅れの初日の出。白樫の防風林の間から今まさに昇らんとするところ。



しかも、こんなことが書いてある。「月明かりの下しばし 雲が出るように わが意に添わないことが多いが 万事慎み深くすれば 災難をのがれ・・・・」


「大吉」をひいたカミさん曰く「大吉の方が心配。後は落ちるだけ。末吉なら上昇の望みがある。」と。 モノは考え方次第だ。神仏が今の自分に忠告してくれていると素直に思っておこう。