一足お先の中秋の名月


昨日の午後からの二度、三度にわたるにわか雨で上空が洗われたせいか夜明け前の上空は澄んでいた。丘陵地のブルーベリー園の片隅のパンパスグラスの穂が大きくなり鮮やかな銀色になった。西の空には月がまだ残っている。 大型の”ススキに月”で秋を演出する一幅の絵だ。


史上最高値にじりじりと近づいている円の先行きが不安定だ。実力以上に過大評価される円は、輸出産業には痛手だが、何かを前向きに変えるエンジンにはならないものか。?あまたいる経済学者や、経済評論家の知恵で何とかならないものか? 自分のできることは海外旅行だ。前向きで実践しよう。