ロウバイ


2日続きの氷点下の朝。朝のウォーキングもきょうから正月バージョン。毎朝ご一緒するご近所さんはどなたも連れ合いが休暇に入り家庭サービスとのこと。しばらくの間はカミさんとふたりだけの”トリ、トリウォーキング”だ。自分は写真を「撮り」、カミさんは「ツルウメモドキ」などの植物を「採り」ながらのウォーキングだ。


ウォーキングコースにある知人宅の前を通りかかると庭の奥が黄色く霞んでいる。もう、ロウバイが咲き始めたのだ。花の少ないこの季節、価値ある花だ。ロウ細工のようで、梅に似た花からのネーミングのようだ。香りもよく正月にもってこいの花だ。


● 北の将軍さまの告別式。氷点下10何度の沿道に出て”泣き”の演技をさせられている連中、寒くて演技でなく本当に泣けてくるわな〜。

● ”どじょうのいない間の離党届”9人。消費税を上げる前に自らの身を切ることなどやることがある。というのがその理由らしい。もっともだ。しかし、党の方針と意見が合わなかったから別れるとはちょっとあさはかでないか? 9人の内のほとんどが比例代表による選出。選挙の時「民主党」と投票した者の立場をどうしてくれるか?