ノロウィルスという名


午前中は寒空から時折小雪が舞い落ちてきたが、午後からは青空が顔を出すといった師走らしい天気。


NHKラジオの深夜放送、ラジオ深夜便で毎朝5時少し前に「きょうの誕生日の花」を紹介する。さすがこの季節ともなると、紹介する花もネタぎれとみえて1週間ほど前に「今日の誕生日の花はケヤキ」と紹介し、花は4,5月に咲くが・・・と断りを入れていた。ウトウトしながら聞いていたので、詳しいことはわからない。


ウチの前の道路を挟んだ向かい側、家庭菜園の西端に7〜8m近い高さのケヤキを改めて観察。今は色づいた葉っぱをわずかに残すだけ。ほとんど落葉している。落葉すると放射状に広がる独特の樹形がよく目立つ。ケヤキらしい樹形が一番よくわかる時季だから、「今日の誕生日の花」に特別出演したのだ。  花は4,5月に咲くが・・・の先の断りはこんなことでなかろうか。



全国で猛威をふるっているノロウィルス。このところ毎日のように新聞・テレビで猛威ぶりが報道されている。サンデー毎日のヒマ人のいらんお節介かもしれないが、”ノロウィルス”が報道されるたびに全国の小学生の子供を持つ野呂さんたちは、子供がいじめに遭うのではと心配でないだろうか? 痴呆症が認知症とネーミングを変えて定着したようにノロウィルスも呼び名を変えたらどうだろう?