雨の降り出す前に日課の朝の散歩。三好丘の丘陵地、栗畑や桃畑や雑草地の間にわずかばかりの野菜畑が点在している。
そんな中で、地面からの高さ1m20〜30cm、先っちょのタマの大きさ直径12〜3cmの「ネギ坊主」と思われるモノがニョッキリと突っ立っている。
花が咲く前に収穫してしまうはずのネギが、なぜ1本だけこれほどになるまで取り残されているのか。熱心な農家が種を取ろうとしているのか、それとも熱心でない農家がほったらかしにしているのか?
カミさん曰く。「いけばな」の材料に使うため。 ホントかな?
そもそも、これが「ネギ坊主」かどうかも疑問。 どなたか、お教えを!