同級生の訃報

mikawakinta632006-09-11

きのう同い年の瀬戸の知人の三回忌を終え帰宅後「クマさんの日記」をカキコ。メールを覗いたら高校の同級生の訃報が2件。  こりゃ、どういうこっちゃ!?

                                       
瀬戸・赤津の雲興寺の住職から「迷いに満ちあふれたこの世、此岸(しがん)から、悟りをえた世界彼岸(ひがん)へ到ることを願って、行いを慎む期間とされていたのがいわゆるお彼岸。
お彼岸は、自分を見つめ直し先祖への報恩感謝をすることにより、より豊かな心を持つための人格形成期間のようなもの。」
こんな説教を聞いてきたばかり。


お彼岸にはまだちょっと早いが、同い年の知人の三回忌、ご住職の説教、同級生の訃報に接し、こんなことを思った。
この歳になった。「寿命から逆算して減ってゆく人生の残りの時間を惜しみ怯えるのではなく、また新たな一日をもらったという感謝の気持ちで毎日を過ごそう」と。  (ちょっと、カッコ良すぎるか!?)