福袋

シャバもきょうから本格的に始動開始だ。　サンデー毎日が別にシャバに合わせなくても良いものを、今夜は名古屋で新年会。　　昼間に日課のブログだけはこなしておこう。

景気回復のせいか、今年の正月はデパートの福袋の売れ行きがバカによかったようだ。テレビで福袋に群がる人たちが映し出されていた。　　この人たちの福袋を買う動機はナンだろう。　　必要だと思って買うワケでもなし、投資した金が何倍もの価値になったことに喜びを感じるためか？

　
この人たち、物を買うときの原則「Want」か「Need」かを見極める。　このことを知っているのか？
どうも、「Want」でもなく「Need」でもない購買層が最近出てきたような気がする。
貧乏人の年金生活おじさんにはどうも理解できません。

売った側も買った側も喜んでいれば、国の経済発展のためにもよし。何も正月早々からケチつけるこたぁ〜ないわ。
それでも、おじさんは何か釈然としない。