イチジク

台風4号が沖縄までやってきている。 おかげで今日もまた雨。 
悠学カレッジの春夏講座、三講座受講していたがきょうですべて終了。 持ち運びに大変便利な修了証をいただいた。


この終了証、去年の新春講座から従来のA4判から名刺判になった。事務的というかビジネスライクというか、なんか味気ない。 別に、終了証のために講座を受けているワケではないが、先生からひとり、ひとりにねぎらいの言葉をかけていただいて、従来の終了証をいただくあのスタイル。 心の通った講座風景だ。


教育講座とか養成講座なら”心の通った・・・”などと情緒的なことは云っていられないだろう。ここは悠学カレッジ。
「悠」の字はゆとりあるさまを云うのである。  あんまり、ものごとをドライに割り切らない方がいいのでは・・・。
このことを、アンケートに書くことを忘れたのでブログに書き留め、秋冬講座の終了時アンケートに書くことにしよう。



               ◆ イチジク

きのう、夏椿のカキコで去年、おととしの写真を探している時にイチジクの写真があった。(3年前位の写真)

木の幹に虫が入って枯れてしまったので、おととし切ってしまった。ところが去年芽が出てきて小さい実がついた。

おそろしいほど、しぶとい。今年は、徹底的に切ったのでさすがに実はできなかった。

イチジクでふと思った。 一度ネット検索してみよう。

無花果(イチジク)と書くからには、花が咲かずに実がつくか?  そんなことないだろう。

アダムとイブが前を隠すのにイチジクの葉を使っている。 日本固有の果物でなく、しかも聖書の昔からあったのか?