映画「ダイハード 4.0」

mikawakinta632007-07-17

映画「ダイハード4.0」を観た。社会のあらゆる機能がすべてコンピュータで制御されている現代社会。
そのシステムがテロの攻撃の標的にされようとしている事件に遭遇し、敢然と立ち向かうブルース・ウィルス演じる
マクレーン刑事の痛快アクション。


人の心の機微がどうだとか、シナリオの練り方がどうだとかそんなことは問題でなし。最初から終わりまでこれほどド派手なアクションがこれでもか、これでもかと続くとどんよりとしたこの重苦しい梅雨空を吹き飛ばすほどの痛快さだ。
とことん楽しませてくれる映画。 ザッツ エンタテイメント。 映画は娯楽と実感。


悠学カレッジ、昨年の秋冬講座「安全・快適パソコンライフ」で「Web2.0」という言葉というか用語を習った。
同じく悠学カレッジの「フォトショップエレメンツ」の講座のテキストは「Photoshop Elements 3.0」だった。
これらの2.0や3.0が何を意味しているか講座で聞いたかも知れないが忘れてしまっている。
「ダイハード4.0」を観てなんとなくコンピュータ機能の進化度を表しているかもという気がした。