夏の花の俳句・短歌
予報ではきょうも猛暑日になりそう。早朝散歩を中止して、5時半から2時間ほど畑仕事。
最終土曜日なので朝食は公民館の日だまり喫茶。 入れかわり立ちかわりの来店者で結局11時半の閉店時間まで、
地域のみなさんとぺちゃくちゃ。 地域の人たちの交流の場として月に2日開くこの日だまり喫茶、コーヒー100円で飲み放題。 毎月利用させてもらっている。
久しぶりにブログに掲載された花にまつわる俳句・短歌のおあそびに挑戦。 写真を失敬させていただいた方、事後承諾で
よろしく。
■ 百日紅
三好丘地内に咲く百日紅 19.8.24
■ 百合
「かたぶきて たてるを見れば 人しれず
物をや思ふ 姫ゆりの花」 香川 景樹
三好丘バス通りの歩道に咲く高砂ゆり 19.8.18
■ ざくろ
「ざくろの実 いまだ青しと 待ちしより
今日雨にぬるる 大き紅」 佐藤 佐太郎
花から実になったわが庭のざくろ 19.8.22