栗拾い
畑に行ったついでに畑の脇にある栗林へ入る。今年の栗の状態の視察。
Tシャツで虫除けネット付帽子もなしで入って行ったら、蚊の集中攻撃に遭いほうほうのテイで逃げ出す。
栗の木の周りには空のイガばかりごろごろと落ちている。先客さんが既に何人も入っているようだ。
これだけ、蚊の攻撃に遭ってタダで引き返すワケにも行かず、申し訳程度の戦利品を持ち帰る。
本格的に栗拾いをするときは、長靴履きで火バサミ持参。 虫除けネットのついた帽子で長袖着用のいでたち。
両足でイガの口を開き、火バサミで栗をつまみ出すのである。
イガ付を持ち帰ったのには理由がある。 イガを「剣山」として使ってみたかったのである。
ネット検索したら世の中ヒマ人がいるものだ。イガの剣山に百日草を生けてブログに掲載している人がいた。
一度挑戦してみよう。
台風の余波のせいか風が出ている。台風が去った後に完全防護のいでたちで本格的に栗拾いだ。
栗ご飯がいいが、皮むきを手伝わされるのがカナワン。