小春日和
文字通りの小春日和の一日。稲沢の娘がどうしても用事があるからと4歳の孫娘を預けにきて、ジジババで一日孫の守り。
庭で孫の遊び相手をしていると、小春日和に誘われてか、珍しい来訪者。
ヤモリ ナントカ蝶
公園へ遊びに行くと植え込みの中に桃色の「ひなあられ」のような実をつけた低木が・・・
黄色の皮をかぶったものの数の方が多い。「真弓」だろうか? 毎年、いまごろあちこちで見かける。
ネット検索してもよくわからない。
小春日和に誘われて公園からどんぐり拾いに丘陵地を通って雑木林の方へ。
先日通りがかった時、一面に広がった大根畑が今日は切り干し大根の干し場に変わっていた。
まっ白な切干大根が秋の陽光にキラキラ輝きまぶしいほどだ。
こんな小春日和の穏やかな日差しは孫とジジババを家の中から外へと追い出し日暮れ近くまで遊ばせてくれた。
孫が帰ったのは、四つ池の森の上にまん丸の月が出てきたころだった。(冒頭の写真)