あってもなくてもいいもの

mikawakinta632007-11-25

きのうに引き続き気持ちのよい小春日和。気がつけば、今週の土曜はもう師走。
きのう、きょうの陽だまり喫茶の産直コーナーを眺めても晩秋らしさを感じる。 大根、白菜、かぶ、みかんなど。
近所の家からもクリスマスイルミネーションが光り輝く姿が目につくようになってきた。


現役時代ならともかく、サンデー毎日だったらそろそろ年賀状の仕度もしなければいけない時期になってきた。
去年のブログに「年賀状は、もしその人が亡くなったら葬儀に参列するくらいの間柄の人との間での新年の挨拶でいい。
いつまでも馴れと惰性でダラダラとやりとりをしているだけのものは、今年こそはカットしよう。」と書いたにも拘らず
相手からくるとつい返事を出して結局、たいしてカットが出来なかった。


年賀状に限らず、われわれの日常生活の中で「あってもなくてもいいものを、いつまでも捨てきれずにいる」ことが物理的にも精神的にも何と多いことか。 これらのことを整理するのに年の変わり目はいい機会だ。