冬の風物詩

きょうも一日寒い日。暖冬、暖冬と言っているがどこに暖冬があるのやら。


土曜日の夜、多治見で高校の同窓会の幹事会。この会には出ていないが、小学校から高校まで同じ学校でわれらがマドンナの話で花が咲いていた。彼女、三重県で教師をしていた。ガキ仲間のブログにも時々投稿している。
幹事会での話が聞こえたのか、その彼女が「冬の風物詩」として英虞湾の”アオサのりの養殖風景”を投稿していた。
それが上の写真。


英虞湾では、アオサ収穫の季節になりました。我が五ヶ所湾でもあちらこちらの入江で、アオサ養殖の風景が見られます。今年は、寒波の影響で結構きれいな緑のアオサが育っています。毎朝、アオサの味噌汁を頂き、磯の香りを楽しんでいます。
夕方で少し暗いですが、五ヶ所湾のアオサ養殖風景です。

”アオサ”なんて初耳だったので、ネット検索。やわらかく、ぬるぬるしていて主にのり佃煮の原料となる。なまのままで味噌汁の具にする。


庭に来るメジロや霜柱が我々の冬の風物詩なら英虞湾ではこんな風景か。マドンナさんの奏でるピアノの音入りのブログだったらなお風情があったのに・・・・。