果樹育て、理想と現実
先日のMさんのブログ、”ウォーキング中に出会った果物、食べごろが待ち遠しい”と生育中の梨、ぶどう、柿、桃などの写真が載っていた。
そんなことを意識しながらのけさの散歩。ブルーベリー園のブルーベリーの実もまだ青いながらつぶが大きくなっていた。(<きょうの一枚>)
我が家の果樹はどうだ? 「びわ」はどなたかのアドバイスどおり全部鳥のエサ。 ぶどうは葉っぱをきれいに虫に食われて全滅。去年全滅だったみかんは今年は実がついている。
農家と違って栽培本数が少ないからとことん手が掛けられる。スーパーなどで売っているものとは違い、完熟するまで木にならせておくから美味しい。 などと理想を高く掲げて、ろくに世話もできないのに無謀にも果樹に手を出してしまった。
自慢じゃないが、肥料をやったこともなければ消毒をしたこともない。これでは、「栽培」の名が泣く。
「汗を流してこそ美味しい果実が得られる」わかっちゃいるけど、これができないんだナ。
きょうは父の日、「お父さん、しっかりしてヨ」