渋柿の渋抜き

mikawakinta632008-09-08

久しぶりに抜けるような青空。そして、爽やかな風。グラウンドゴルフをしていても爽快な気分。
コスモス畑の背後にカカシが・・・。まさに「秋」の風景だ。場所は四つ池の南の田んぼ。

      

早稲種のウチの渋柿、すつかり色づいてきた。今年は豊作のようで鈴なりの様相。鳥のエサになる前に、色づいて手の届くところになっているものから、とりあえず20個ほど第一陣の収穫をした。

 

夜なべしごとで渋抜きだ。アルコール度40%のブランデーを器に入れ、柿のヘタを2〜3回つける。ビニール袋に入れ密封する。直射日光を避け室内に置く。10日ほどで渋抜きが出来る。
去年までは、35度の焼酎でやったがブランデーやウィスキーだと違った風味がでるそうだから、今年初めて挑戦。
結果は10日後のお楽しみ。



<きょうの一枚>  ヤブラン  自宅  9月8日

先日、きょうの一枚のコーナーで「ツルボ」と言う名前の花をアップしたら、それは「花トラノオ」だと指摘を受けた。
たまたま自宅の庭で紫色の「ツルボ」らしき花が咲いているのを見つけ、これが「ツルボ」に違いない。名誉挽回の機会だと思っていた矢先、よく似た花を「ヤブラン」といってアップされていた方があった。


よく調べると、この紫の花は「ツルボ」より「ヤブラン」に似ている。また、恥をかくところだった。
夜が涼しくなると待ちかねたように花を咲かせる「ヤブラン」に間違いないだろう。