実りの秋

きのうの爽やかな天気のお彼岸の中日。一足早い実りの秋の実感とウオッチング。

                   ● 栗
畑仕事を終え、傍らにある栗林へ偵察に。既に大勢の人が収穫に来た形跡がありあり。入り口あたりはカラになったイガが散乱している。奥の方へ入り、15〜20分でレジ袋一杯の収穫。
夕飯は栗ご飯、デザートに栗きんとんで実りの秋を実感

 



                   ● 青じその実

虫にも強く病気にもかかりにくい、放っといてもどんどん育つ。葉も実も食用に出来て、まさに野菜の優等生の”しそ”。
その”しそ”の実。ぷちぷちっとした歯ごたえがいい。家庭菜園の青じそ、はくさいの苗を植えるのに邪魔になってきた。
引っこ抜いて実だけを収穫。カミさん、砂糖、醤油、味醂で佃煮をつくるそうだ。

 


                   ● くだものウオッチング

柿は早生の渋柿を収穫済み。へたをブランデーに浸けて、寝かせて既に食卓に。香りのいい柿ができた。
その他のくだものは、まだまだこれから。

  
     八朔                きうい

     かりん


秋分を過ぎて、いよいよ秋の夜長の季節がやってくる。昼と夜の寒暖の差が大きくなり紅葉がはじまる。
深まり行く秋と共にくだものも本格的な実りとなるだろう。