葉ケイトウ&コルチカム

きのうのウォーキング、豊田・宮口の逢妻川堤防の彼岸花群生地に。満開までには1週間ほど早かったようだ。
Mさんもきのう行かれたようで、ブログにきれいな写真が載っていた。あんな綺麗な写真を拝見した後に自分の写真を載せるのは気後れがするので彼岸花は下の1枚にとどめておこう。

         

彼岸花の群生もさることながら、堤防の脇(上の写真でいうと左側堤防の外側)の畑に咲いていた二種類の花に興味を惹かれた。
 
      葉ケイトウ               コルチカム

左側の「葉ケイトウ」、名前は聞いたことがあるが見るのははじめてだ。この塗りこめたような色はひときわ目を惹く。まるで燃え上がる炎のように見える。


右側の「コルチカム」、燃え上がる炎のような「葉ケイトウ」と並ぶようにして柔らかい色の小さな花があるのは、対照の妙といったところだ。 ネットで調べると、花壇や鉢に植えず、土や水を必要としなくても開花する不思議な花とあった。


逢妻川まで遠征ウォーキングで、お目当ての彼岸花はチト早かったようだが「葉ケイトウ」と「コルチカム」が十分目を楽しませてくれた。