コミュニティ・カフェ

mikawakinta632008-10-27

きのうとおとといは今月の最終土・日で”ひだまり喫茶”。いつものとおり朝食はここで済ませた。


きのうのパネルディスカッションのパネリストのひとり、介護ライターが主宰している介護情報誌に「コミュニティ・カフェで居場所をつくろう」と言う記事が載っていた。


昔のような地域のコミュニティが少なくなった昨今、高齢になってからの居場所、ちょっとした助け合いの輪がなくなったといわれている。地域の人が集える、つながれる、支えあえる場所を、自ら作ろうというのがコミュニティ・カフェ(サロン)と呼ばれるもの。いくつかの事例を紹介していた。


毎月の最終土・日の午前中をわいわいがやがやと過ごさせてもらっている”ひだまり喫茶”は典型的なコミュニティ・カフェだ。きのうのパネルディスカッションのコーディネーターが最後のまとめで言っておられた〔認知症になったときに備えて地域で安心して暮らせる仕組みをつくること〕。”ひだまり喫茶”はその一端を担っているといえる。
わが地域はその点では先進的な地域だと自慢できる。


それというのも、自分達の地域は自分達で良くして行こうという気概とコミュニティの融合を真に考えるリーダーがいるからだ。リーダーに改めて感謝、感謝。


<きょうの一枚> 花 (習作) 10月27日

悠学カレッジ「デジカメ撮影術」の練習作。