冬スミレ

mikawakinta632009-01-27

色々な行事やら何やらで5日ほどウォーキングから遠ざかっていた。先週にはまだ2〜3輪しか開花してなかった玄関の花瓶の梅もいつの間にか満開近しの状態になった。(写真:右)外の植物たちにもきっと変化が起きているのではと気がかりで、午前のエクセルの講座が終わるや昼飯もそぞろに早速久しぶりのウォーキングに出かけた。


丘陵地の道路沿いの民家から少し離れた路傍に紫色の花が5〜6輪がかたまって咲いている。スミレだと思うが、この真冬に咲いているとは信じがたい。

 

ネットで調べる。スミレは意外に寒さに強く、冬の内から陽だまりなどで花をつける。冬に咲いたスミレを総称して冬スミレというそうだ。写真を見てもよく似てる。だが花がちょっと大きいような気もする。小ぶりのパンジーくらいの大きさだ。 


車が傍らを通るたびに必死で堪えるかのように小刻みに震えている姿が健気である。久しぶりのウォーキングで見つけたこの花、冬スミレであってほしい。