異文化探検 中国

午前、グラウンドゴルフ、午後、悠学カレッジ、夕方から名古屋で飲み会とサンデー毎日にしてはスケジュールの詰まった一日。

悠学カレッジ「異文化探検」は中国。講師は上海生まれで名大へ留学中の若い女性 汪 宇(おうう)さん。メディアを通じての中国情報とは異なり、一中国人留学生がナマで伝える上海を中心とした中国人の生活ぶり。ファミリーマートが全家ローソンが羅森 と書くそうだ。


きょうのティータイム。お茶はプーアル茶。褐色のお茶。中国南部ベトナムと国境を接する雲南省でとれる。上海では普段このお茶を飲むそうだ。身体によい。特に便秘にいいそうだ。


一番手前の菓子。日本でもお馴染みの「月餅」。旧暦8月15日の中秋の名月の日家族揃って丸いものを食べる風習から「月餅」がどこの家庭でも食べられる。


「月餅」の奥に4個ある丸い菓子。「金銭餅」(きんせんぺい)。お金の形に似た菓子。縁起がよいとされる。
一番奥にある菓子。「麻花」。ねじれた状態の揚げ物。バリバリ感がある。


異文化探検だからどの菓子も一応味見はしたが、一口食べて残した。文化の違いを痛感した。