入学式と四つ池の春景色

うららかな春の一日。それもそのはず、きのう4月5日は二十四節気の「清明」だった。大地の何もかもが清らかで明るい頃、”春たけなわ”だ。


きょうはピカピカの一年生の入学式。気持ちのいい朝でグラウンドゴルフも徒歩でグラウンドへ。行き交う一年生はことごとく両親が同伴。頭が古いといわれるのを覚悟であえてカキコすると、子供にとって人生の大きな節目に違いないが親が会社を休んでまでして出席すべきことか?これだけ、両親揃って出席することが当たり前になったら土日に入学式をすればいい。


今月の2日のカキコ。四つ池のまわりの桜の咲き方が例年より遅いのは気候の影響だけでなく栄養状態がよくないために発育が悪いのではと心配したが、案ずることなし「清明」ともなれば例年通りの春景色がやってきた。自然は正直だ。生命力がある。子供だって、そんなに過保護にしなくてもちゃんと育つのだ。


入学式に両親揃って出席されたみなさんおめでとうございました。おつかれさまでした。早めに開花した桜も入学式にあわせるように足踏みしていてくれました。四つ池の周りの桜もクマさんの心配をよそに足踏みしていて今が見ごろです。


           

        

          


  いづれも4月6日撮影