すっかり色気づいた庭の花木

こんないい日が続くと何か良くないことの起きる前触れではないかと心配になるほどの好天続き。おかげで、あちこちの花見ができる。今朝の中日新聞をみて”にんまり”としたと思ったら一転”落胆”したことがあった。


わがブログで水曜に東谷山フルーツパークを、金曜に五条川の桜を取り上げたら、金曜の中日新聞一面のカラー写真が東谷山土曜の同じ紙面に五条川が取り上げられていた。「う〜ん、中日、わがブログを追っかけているワイ」とにんまり。


ところが、その記事を読んでわがブログの表現の貧困さに今更ながら落胆。五条川に花びらが散って流れてゆく情景をブログでは「桜吹雪の中、花を惜しみ 行く春を見送る人々が落花で白い帯と化した五条川沿いに・・・・」と表現。新聞では「散った花びらが連なって漂う”花筏”、川面は桜色に埋められ、樹上の桜と”競演”・・・」さすがプロの文章だ。
毎晩、メシ食ってから趣味でブログに文章を書いてるオジさん、文章書いてメシ食ってる人には脱帽だ。


ここのところの陽気でウチの庭の花木もすっかり色気づいた。”娘18番茶も出花”、くどくどと説明は要るまい。

   
左から ツツジ ジャスミン ビックリグミ

     
左から ライラック ムスカリワスレナグサ&ノースポール ジャーマンアイリス

 
  カリン