孫の帰国

次女一家が３年のフランス赴任を終えてきょう帰国。セントレアへ迎えに行った。２ヶ月前に船便で送った荷物が届くまで生活ができないので１週間ほどウチに居候ということになった。

３年といってもその間に２回帰国しているし、普段はスカイプで話をしているので孫が空港の到着ゲートから出てきても、さしたる感激もないだろうと思っていた。ところが、孫がリュックを背負って元気よく出てくる姿を見るとやっぱり感激だ。　スポーツや音楽を映像を通して見たり聴いたりするのとライブとでは迫力が違うように、スカイプの画像を通して話をしているのとスキンシップとでは感激度がまるきり違う。

１週間ほどは孫中心の生活が続く。

＜きょうの一枚＞　掃き溜めにツル　　三好丘　　７月３１日

９月に開通する予定の道路沿いに、１０年くらい前には産業廃棄物みたいなものを捨てて埋め立てした土地があり今でも荒れ放題になっている。そんな場所にまさに「掃き溜めにツル」のように可憐な花が咲いている。名前を調べても、なかなか探し出すことができない。「掃き溜めにツル」としておこう。