衆院選挙

mikawakinta632009-08-23

きょうの高校野球の結果はあすの決勝で岐阜・愛知対決が実現せず残念だった一方、ふるさとを応援するか地元を応援するかの悩みがなくなりほっとした。


衆院選挙まであと1週間になった。名古屋に住む友人が立候補している。小学校から高校まで一緒の仲良しグループの一員だ。毎年6月の小中学校の仲良しグループの旅行にも行っていたし、ブログの仲間で写真コンテストの常連でもあった。
ガキ仲間のブログでは、政治・宗教・Hなことはご法度になっているので、彼の立候補のことをカキコしたくてもできない。みんなヤキモキしているようだ。違反すると、レッドカードを出す役目をしていたご本人さんが最近は不在だが、こわ〜いオバサン達が目を光らせている。


選挙情勢の分析などとともに今時ネットを使えない選挙はヘンだ。と彼からメールが来たのは候補者として公示される前の今月の14日のことだった。候補者として公示されてからこれをやったら選挙違反になるというのだ。たまたま、きょうの中日新聞にも公示後のネット規制は若い世代から政治を遠くに押しやることにならないかと出ていた。そのとおりだ。


戦後復興に大いに寄与した日本の官僚機構も世界の経済大国になった今見直されようとしている。この官僚機構を変えようとしている人たちを選ぶ法律も時代に即した法律に見直されるべきだ。なにせ、パソコンなんぞなかった時代にできた法律だから。


<きょうの一枚> おとなの背丈より高くなった里芋  家庭菜園   8月23日

家庭菜園共有地の一斉草刈日。ウチの畑の里芋がおとなの背丈よりも大きくなって、どうしてこんなに大きくなったかと褒めてくれるが、ウドの大木で中身はきっと大したことはないだろう。それでも、お世辞でも褒められて悪い気はしない。