とっておきのハワイ

mikawakinta632010-03-10

目が覚めると、また雨。それでも、お昼前ごろから日差しが出てきた。一雨ごとに春に近づくはずなのに、ここのところは一雨ごとに風が冷たくなっているようだ。きょうは九州でも雪が降ったとか。


きのうの悠学カレッジ国際理解講座は「とっておきのハワイ」。講師はフラダンスやハワイアンソングを現地で学び、生活を経験した小百合 プア アカハイ 小笠原さんという長い名前の女性。1回だけの講座。

● ハワイ諸島は8つの島からなる。人が住む島は7つ。州都ホノルルはマウイ島、最大の島で魅力のあるのはハワイ島

● 正装 女性はムームー 男性はアロハシャツ  普段着はTシャツ、短パン、スニーカーで生涯暮らせる。

● ライフラインは意外と原始的。岩盤地のためガスはなくオール電化。水道のある家は6割、ない家は水を買うか雨水を
  溜めろ過して使う。 TVはケーブルTVで1ヶ月8千円、ない家が多い。

● 「アロハ」の意味は日本語の「どうも」。 ハワイ固有の文化はハワイアンキルト、フラダンス(神に捧げる踊り)


かつてハワイに行った時、ホノルルから日帰りでハワイ島に行きホノルルの喧騒とは違い、本当のハワイらしさを感じた。今度行くときはハワイ島で泊まるツアーで行こうと家でも話していた。講師はハワイ島に住んでおられたとのことで、ホノルルは好きでない、ハワイ島が本当のハワイだと言っておられた。うぅ〜ん、ますますまた行きたくなった。


<きょうの一枚> 講師のフラダンス  3月9日