筆舌に尽くしがたい紅葉

最低気温が5度でこの秋一番の冷え込み。紅葉が一段と美しくなっただろう。万博記念公園の日本庭園で職員ガイド付の紅葉ツアー。同園内の紅葉を1時間に渡って案内してくれた。


10日前に訪れたときはモミジバフウの紅葉が最盛期でカエデ類はまだ早かったが、今がカエデ類の一番の見ごろ。この美しさは、筆舌に尽くしがたい。カメラにおさめておくのが一番よかろう。


ガイドの職員が説明していた。紅葉の4条件。昼夜の温度差、きれいな空気、日光の量、湿度(渓谷や水辺の紅葉が美しいのはこのため)この公園はこの条件を備えているとのこと。

 

● 勝って騒がれるのではなく、負けて騒がれるのはさすが”平成  の大横綱”。                      ● 69連勝の”神様”双葉山は安芸の海に敗れたあと同じ場所で  3敗したそうだ。”神様”にして心折れるところがあったのだ  ろう。
● 敗れた翌日の注目のきょう、勝ってまた騒がれた。負けても勝  っても騒がれる”神の領域”に踏み込んだ第一歩か。