四季桜・紅葉・黄葉

この秋一番の冷え込み。最低気温4,2度で初霜。日が高くなるにつれて真っ青な青空。風もない。こんないい日を逃してはなるまい。道路が混むから早目の出発で小原へ四季桜見物。サンデー毎日の特権で、思いついたらすぐ行ける。

 


春と10〜12月に咲く四季桜、豊田市小原地区全域で8500本あるそうだ。ビューポイントは、紅葉・黄葉とのコントラストが美しい(はずだが、今年は期待はずれ)小原ふれあい公園。そして、全山四季桜の川見四季桜の里の2ヶ所。

 
ふれあい公園の四季桜と紅葉・黄葉。上は今年。下の2枚は去年の11月16日。去年と3日違うだけでこんなにも違う。今年は、去年と比べ桜が貧弱。紅葉も色鮮やかさがない。専門家でないから原因はわからない。

川見四季桜の里では、斜面を埋める1200本が舞い落ちるイチョウの葉や真っ赤なカエデと色彩を競い、幻想的なコントラストを描く。


毎年訪れていたふれあい公園、今年は期待はずれだった。初めて訪れた川見四季桜の里の方が四季桜の群生のスケールが大きく見ごたえがあった。