教養セミナー「みよしに生きる仲間たち」
久しぶりの雨。グラウンドゴルフも中止。外がダメなら内があると打つものを丸いボールから四角い牌に代えてコンテナハウスの麻雀荘で朝から麻雀。雨降りの外出が嫌いで、雨が降ると寮で朝から麻雀をしていた学生時代が思い出される。サンデー毎日万歳!の気持ちだ。
昼飯もそこそこに、午後からは悠学カレッジ教養セミナー「みよしに生きる仲間たち」講師は三好丘在住生き物写真家杉浦勝氏。
全4回の教養セミナー講師はすべて三好に縁のある方だ。これまで3回の講師はその道のプロで学術的にも究められた方達だが今回の講師は生き物観察、写真撮影の趣味の延長でここまで究められた方だ。
オオタカの巣立ち 三好丘緑地のリス
打つものを”丸いボールから四角い牌”に代えてサンデー毎日を過ごしている身にとって、講師の言を借りれば”自然を味わい放題、時間を使い放題の贅沢な日々”を過ごして社会貢献もしておられる生き様には羨ましくもあり、尊敬に値する。
イタチ メジロ
講師の観察フィールドが三好丘、黒笹の境川源流地域で何度も訪れている場所ばかり故に「あんな場所にそんな生き物が・・・」と驚かされ、その観察・写真撮影の凄さがズシリと伝わってくる。