ペルー料理
昼間は青空も顔を見せ明るい日差しだったが、朝夕はぐずついた天気。あさのウォーキングは時折降る雨の中。悠学カレッジEnjoy世界紀行ペルーの2回目は明越会館でロザリオ・イラリオ先生の指導でペルー料理作り。教室での座学とは違って参加者はまるで別人のように生き生きとしている。
メイン料理はアヒ・デ・ガジーナ(鶏の唐辛子煮込み)
鶏肉を茹でた煮汁に食パンを浸しミキサーにかけた材料と細かく裂いた鶏肉、みじん切りのたまねぎを一緒にして煮込む料理。味付け、旨みを出すのがアヒ・アマリージョ(イエローホットペッパー)。舐めると口の中がヒリヒリするところも中華料理のトーバンジャンに相通じるところがある。
デザートはクレーマ・ボルテアーダ
クレーマ・ボルテアーダ インカコーラ
コンデンスミルク、牛乳、卵でつくったプリンみたいなもの。
ウチで昼食をすませてから余り時間が経ってないにもかかわらず美味しさ、珍しさ、わいわいがやがやの雰囲気もも手伝って全部平らげてしまった。資格取得や受験のための講座でもなし、知的好奇心を満足させるための講座。きょうの講座のような場が普段あまり話をしない者同士のつなぎ役をしてくれるのもまたよいことだ。