オシロイバナ


早朝5時頃のウォーキング。その名の通り夕方から咲く別名夕化粧、本名オシロイバナがまだ咲いている。ネットで検索すると写真にある赤だけでなく白や黄もあり、その多彩な色で夕方頃に活動する昆虫をひきつけ、夜に活動する昆虫にはその香りでひきつけているそうだ。名前の由来は熟した種をつぶすと”おしろい”のような白い粉が出てくることからだそうだ。


きょうは行政区の夏祭り。にわか雨で出鼻をくじかれたが、無事最後までスケジュールをこなすことができた。成熟したオシロイバナ連が盆踊りをするからには主催者も中止にするわけには行かなかっただろう。


月末の土曜日でひだまり喫茶。ケーブルテレビのひまわりネットが取材に来るからということで近所の住人に動員がかかった。主催者にしてみれば、取材に来られて客がいなかったら立場がない。        


原子力保安院が国主催のシンポジュームで中電や四国電力に「やらせ」の要請した気持ちがわからないでもない。シンポジュムに来場者が少なかったとか、満員になっても市民団体が動員をかけ反対意見を延々とやられたら立場がない。ひだまり喫茶の主催者も原子力保安院の担当者にしても、その発想は同根だ。