三ボケそろい踏み


台風16号が沖縄方面に向かっているせいなのか、朝から雲が広がりけっこう風が強い。早朝ウォーキングを取りやめて畑で秋冬野菜の準備だ。                  


家庭菜園で、ウチはやってないが、ローゼルの栽培が流行っている。あちこちで花が咲き始めた。咲いている花をみると、ハイビスカスやオクラの花に似ている。アオイ科の一族だろう。茎はチョコレート色で高さは2〜3mだ。ちょうど今頃が開花期。写真の花はピンクだが、オクラのようなクリーム色のものが多い。花の右上に実がついている。この実からジャムやハイビスカスティーを作るために栽培しているようだ。生食もできるそうだ。




「電源プラグ」の先端に穴が開いてる?そうだったかなぁ〜?そんなことないだろう?ものごころがついてこの方、これほどお世話になっている電源プラグだが、その先端に穴が開いているかどうかも知らずに無関心で、よくもまぁ〜使ってきたものだ。こうした無関心の延長線上に”平和ボケ”があるのではないだろうか?


先日、車の中でラジオを聞いていたら、「電源プラグ」の先端の穴は何のためにあるかと解説していた。半信半疑で家に帰りプラグを見てみたらやっぱり、ちゃんと穴が開いている。なぜ、穴があるかという答えはこうだった。


プラグを挟み込むコンセントの方に出っ張りがあって、プラグを差し込んだときにこの出っ張りがプラグの穴にはまってコンセントが“グラグラ”したり、簡単に抜けてしまったりしないようにするため。


天然ボケ、平和ボケ、加齢ボケ。ボケの三役そろい踏みも困ったものだ。