名古屋飛ばし


晴れても木枯らしを思わせるような北風が強く冷たく、冬型の気圧配置になったことを感じさせる一日。先日近畿地方では木枯らし1号が吹いたと新聞に出ていた。そういえば、この地方で木枯らし1号というのを聞いたことがない。どういうわけか?ネットで調べた。


<晩秋から初冬にかけて吹く、木の葉を吹き散らす冷たい北寄りの風。気象庁では、「10月半ばから11月末日の間で、初めて吹く北または西寄りの風(秒速8m以上)」を木枯らし1号としている。なお「木枯らし1号」は関東地方と近畿地方でしか発表されない。>


名古屋飛ばしでないか。20年前新幹線のぞみの屈辱の名古屋飛ばしがあって話題になった。気象庁までもが名古屋飛ばしか。民放でいえば、「ヤン坊、マー坊」の天気予報くらいしかやってなかった時代ならともかく、気象予報士の資格を持ったお天気キャスターが頻繁に天気予報をする時代でないか。名古屋飛ばしとは何事か!



怒れ 名古屋。一事が万事、東京、大阪になめられとってはだめだ。こんなことでは、河村減税日本も大村維新の会も東西の第3極から相手にされなくなる。


紅葉の早いモミジバフウ。時期を失してはと・・・。モリコロパーク万博記念公園)へ出かけた。モミジバフウを漢字で書くと「紅葉葉楓」なんとなく姿形が想像できる。