ノーベル文学賞出ない韓国


「シーズン最強の寒波」が何度更新されたことか?けさ、また更新らしい。確かに寒い。生涯学習講座の教室なんぞ、節電のためかダウンを着たままでも寒い。おまけに、真面目な先生は休憩もなしで2時間ぶっ通し。トイレの近いおじさんには泣き面にハチだ。


きょう1月14日誕生日の花はツバキとラジオ深夜便は伝えていた。一般に椿といえば一重や八重の「藪椿」を指すそうだ。ウチの椿はどういう種類のものか知らないが、3月中旬以降にしか咲かない。せっかくお呼びがかかったので去年のファイルからの登場だ。


椿は「侘助(わびすけ)」など園芸品種が多数ある。おまけに山茶花と花が似ていて同じような時期に咲く。一番簡単な見分け方は花がまるごと落ちるのが椿、花びらがひとつずつ落ちるのが山茶花。季節の花めぐりでこんな風に習った。



●韓国からノーベル文学賞の受賞者が出ないわけ。
きょうの生涯学習講座「韓国再発見 美と心」2回目文学。寒さとトイレ我慢で気もそぞろ。内容もうわの空。最後に質問した。韓国からノーベル文学賞受賞者の出ないわけを。


先生の見解。韓国の文化は、音楽にしても文学ににしても美術にしても、為政者に対する批判や社会風刺といった庶民感情のはけ口が底流にあって純粋な芸術が育ってないこと。韓国語が英訳しづらい。などを挙げていた。


そうか!日韓関係が好転しないわけもここにあるのだ。パク・クネ大統領のあの言動は韓国の人のDNAそのものだ。いつまでも拘る歴史認識、世界の首脳に対する告げ口外交。これでは事の本質を捉えていないのだ。

(写真は古朝鮮王朝建国神話より)