落雷騒動

2週間、日記も夏休み。と言いたいところだが12日早朝の雷でテレビ、電話、パソコン、テレビインターホンがやられた。
かねてから、デスクトップのパソコンが買いたいと思っていたのでこれを機に買うふんぎりがついたのがせめてものなぐさめだろう。

ひまわりネットワークから来てモデムを交換してくれたが電源が入らないので、PC本体の中まで落雷していると素人診断して待望のデスクトップを注文。　翌日、被害にあったノートPCを念のため修理屋へ持って行ったら、アダプターを換えれば電源は入るとのこと。　　そこで、涙を呑んでデスクトップはキャンセル。

モデムとアダプターを交換したが、インターネットがつながらない。ごうを煮やしてデスクトップを再注文。
こんなどたばた劇をやっていたために2週間もかかってしまった。

この騒動からの教訓

１　会社を卒業したら苦手なメカのことといえども、若い衆はやってくれない。すべて自己責任で慎重にやるべし。
２　災害、災難は「まさか、自分が・・・」「自分に限ってそんなことが・・・」ではなく「今度は自分かもしれない」
３　電化製品に落雷防止器具をつける。（電気屋にたくさん並べてある）　またはゴロゴロなったらコンセントから抜く。