若き開拓者たち


雨上がりの朝だ。「晴れ」と「荒れ」が交互にやってくる典型的な春の天気の「晴れ」の領域に入った。日中は汗ばむ陽気だ。そして週末は「荒れ」の予報だ。きょう4月12日の誕生日の花はシャガとラジオ深夜便


人家近くの森林周辺の木陰などの、やや湿ったところに群生する。開花期は4 - 5月ごろで、白っぽい紫のアヤメに似た花をつける。花弁に濃い紫と黄色の模様がある。草丈は高さは50〜60cm。豊田・藤岡緑化センター本館脇の木立の中で、ちょうど今頃群生が見られる。別名で「胡蝶花」とも呼ばれる 。アヤメ科アヤメ属



メイちゃんパパさんのきょうアップされたブログ。プロゴルファー石川遼クンフアンで、ツアー国内初戦東建ホームメイトカップのプロアマ戦を観戦に桑名まで行かれたそうだ。その石川遼クンもまだ26歳の若さで今年は日本ゴルフツアー選手会の会長になった。きのうの新聞スポーツ欄に彼の会長としての抱負などが出ていた。彼もなかなかやるわい!


低落傾向にある人気の打開策として、現在水曜に行っているプロアマ戦を予選落ちした選手とアマで土曜開催とすること。競技終了後に観客の前での選手インタビュー。選手のサイン入りピンフラッグ販売などの方針を選手会総会で決めたそうだ。



きのうの朝日デジタル版の記事。リオ五輪カヌー銅メダリスト羽根田卓也選手は8日富山で行われた全日本スラローム競技大会での優勝インタビューでのことだ。観戦者に語りかけたところ、北は札幌から南は鹿児島からまで観戦に来ていた。いい思い出になればと、咄嗟の思いつきでゼッケンを一番遠い所からの鹿児島からのファンにプレゼントして大変喜ばれたという。


彼は、どちらかといえばマイナーな競技のカヌーの人気や認知度向上にと、日頃気さくに写真撮影に応じるなどに努めているという。人気低落傾向の男子プロゴルフといい、マイナーな競技といわれるカヌーといい、こうした若い選手が新しい道を切り拓いて行こうとする姿を見るのは気持ちいい。国会でやっていることに余りにもうんざりしているだけに。ちなみに、羽根田選手は地元豊田杜若高校出身。