何と不思議な偶然
秋たけなわで行催事も目白押し。早朝から老人クラブの日曜例会、行政区のオータムフェスタ、さんさんの郷では産業フェスタ。老人クラブのメンバー数名が産業フェスタの老人作品展示即売会に花や野菜の苗を出品しているので売り上げ協力にさんさんの郷へ。 天候に恵まれ会場は大賑わい。
● 何と不思議な偶然
おととい、小原から山岡、岩村、上矢作方面へ四季桜と紅葉見物に行った。その時、買ったもの、見てきたものが偶然テレビで放映されていたり、フランスの娘との会話の中に登場してきたりでなんと不思議なことと感心するやら、うれしくなるやら。
◆ 岩村のカステラ
女城主の町岩村の古い町並み散策している時、創業210年のカステラ屋さんがあり試食して
お茶を飲んでカステラを買ってきた。きのうの夕方、テレビをつけたら偶然、石原良純が
岩村の町の案内をしているのではないか。そしてあのカステラ屋でカステラを食べているのではないか。
第三者はそれがどうしたというだろうが、当事者にしてみるとうれしくなる。
◆ ヒマラヤの岩塩
夕食後、スカイプでフランスの孫や娘と話をしていた時のこと。寒くなって最高気温でも15〜6度らしい。
洋式の風呂は寒いだろうがどうしていると訊ねると、ヒマラヤの岩塩をバスタブの中に入れると体が温まるとのこと。
ヒマラヤの岩塩と言えば、上矢作のモンゴル村へ行った時管理棟の中でモンゴルの岩塩とヒマラヤの岩塩を売っていた。
(写真手前がヒマラヤ、奥がモンゴル)ヨーロッパの岩塩よりピンクがかった色をしていると言っていた。
モンゴル村にあるのもピンクがかっている。 フランスではスーパーで売っているそうだ。
カステラの話もヒマラヤの岩塩の話も、きのうのきょうの話ではないか。
何と不思議な偶然。 当事者にしてみれば、何とうれしい話。