セイタカアワダチソウ

きょうの日記はドラゴンズに哀悼の意を表する日記になるのだろうと、悠学カレッジへの行きかえりの車中で弔辞を考えていた。ところが、どうだ。吉見の好投とウッズの一発で見事生きかえった。めでたし、めでたし。


けさのウォーキング、いつもとコースを変えて辰巳山方面へ行ったら見渡す限りセイタカアワダチソウの野原が広がっていた。

  ネットより拝借

この時期、いたる所で見かけるセイタカアワダチソウ。これだけの広がりをもって繁殖している所ははじめて見る。
一昔前、花粉症の原因といわれ一騒動あったがそうではないことを学者が指摘して騒ぎが収まったことを思い出す。
強烈な繁殖力と花粉症騒動で嫌われモノのセイタカアワダチソウ。これだけ広がっていると壮観だ。


セタカアワダチソウのセイタカは草丈が高いことでわかる。アワダチソウとは何だろう? ネット検索。
上の下側の写真でわかるように、花の散った初冬、果実が実りその頭部がふわふわした綿毛に覆われる。その様があわ立ったように見えるところからのネーミングのようだ。


ドラゴンズが生きかえり、アワの出るやつで乾杯。そんなことを見越してけさセイタカアワダチソウの写真を撮ってきたクマさん。先見の明がある。