キューリ夫人
梅雨が明けたか明けないのかはっきりしない天気。それでも、緑のカーテン越しに入ってくる風は爽やかだ。
緑の風に誘われて思いつくままの「緑風雑話」。 写真は四つ池の傾斜地の「ノコギリ草」
◆ キューリ夫人
先日もテレビでいま都会では野菜が高い。と報じていた。インタビューをされた奥さんもこれだけ高くてはと嘆いていた。
いま、家庭菜園ではきゅうり、なす、とまと、ピーマンなどが最盛期で、年金生活家庭の家計に大いに貢献している。
できすぎても、近所もみんな同じように収穫するので、貰い手がない。 カミさんが毎日通うスイミングスクールに持って
行って配っているようだ。 いまじゃ、スイミングでは「三好のキューリ夫人」と言われているそうだ。
小生「なすを差し上げて”おたんこなす”とか、かぼちゃを差し上げて三段腹を指して”どてかぼちゃ”と云われんだけ
まだ、いいじゃない。」
梅の木になる”かぼちゃ”