来て嬉し 帰って嬉し

「孫は来て嬉し、帰って嬉し」とよく言ったものだ。フランスから一時帰国休暇で約3週間来ていた4歳の孫が今朝帰った。”帰って嬉し”といってもセントレアで出発ゲートから消えて行くときは辛かった。
あすは、散らかし放題のおもちゃの片付けが待っている。そして、やっとジジババの日常生活に戻る。



セントレアで見送りをした後、知多半島のあちこちに立ち寄って夕方帰宅。                     すると、朝出かけるときには咲いてなかった牡丹が咲いているのではないか。

   ”立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花” 美人を形容する言葉だが、                  
    この牡丹何も手をかけてないが年々美人になってゆくような気がする。

       


 牡丹が咲く頃になると ”立てばパチンコ 座ればマージャン 歩く姿は馬券買い”                 
 とわが青春の一ページを形容する言葉を思い出す。