究極のながら族

   受験生時代は深夜放送を聴きながら「ながら勉強」。

    社会人になってからは食事をしながら読む新聞。

   今、自称「究極のながら族」にはまっている。

   

   先月、地域のスポーツ大会卓球の部65歳以上で準優勝して

   ツイストステッパーを戴いた。

   「究極のながら族」は毎食後このツイストステッパーに乗って

   運動をしながら、テレビを見ながら、歯磨きをするのである。

   5〜6分も踏んでいると疲れ、夫婦が交代しながらの「ながら族」。

   ながら勉強、ながら新聞はよく親に怒られたものだが、このながらナントカ

   を誉める人はあっても怒る人はいないだろう。

   われら夫婦は自称「究極のながら族」である。