参った 孫の守

帰国中の孫、ママが一日お出かけなのでジジババで子守することになった。5歳の男の子。
東谷山フルーツパークで「秋のフルーツフェアー」をやっていることをテレビのニュースで知ったので行ってみた。
春のしだれ桜は有名だがフルーツパークの名の通り秋の果物も多彩だ。

 

   

フルーツパークのことは別にして、男の子供を育てたことのないジジババにとってやんちゃ盛りの5歳の孫の守は大仕事であった。


アトピーでママだと買ってもらえないアイスクリームやジュースをジジババだとねだられる。ダメといえば道路に座り込んでストライキ。根負けして買ってやれば「ママにだまっておいてネ」と知恵もついている。


女の子しか育てたことがなく、その上子育てを終えて30年近い年月の経ったわが夫婦、そんなことで今日たった一日の孫の守でホトホト参った、参った。