「当・落選」&「入選」

もう1年の四分の一が終わって明日からは4月。時の過ぎるのは本当に早いものだ。年度替りといってもサンデー毎日には関係ないことだが、節目の時だからだろうか、「当選」「落選」だとか「入選」の発表で”けじめ”をつけることが重なった一日。


その一。
悠学カレッジ春夏講座。ぜひ受講したいと思い申し込んだ「ふるさとの自然」。「厳正な抽選の結果、誠に残念ながら・・・」と葉書がきた。一方、どうせ当たることはないけれど運試しと思い申し込んだ「ひまわりネットワーク」の神野
美加コンサートのペア招待チケットがこれも厳正なる抽選の結果当たってしまって、今日がそのコンサートの日。
「ぜひ」と思うものが当たらず、「どうでもいい」と思うものが当たる。オォ〜、ミスマッチだ。


その二
ブログ仲間のフォトコンテスト。お題は「春が来た」。きょう発表があり、出品した二作品のうち「野焼き」が三席に入った。大賞が同点で二作あり、一票差の三席だった。今月も投票方法が理解できなくて自分は投票しなかった。”たら、れば”をいうのは男らしくないが、自分の一票が入っていたら同点の大賞三作になっていたのに・・・。 くやし〜い。

 「野焼き」

この作品を投稿した2〜3日後に大分県で野焼きに携わっていた老人が4人も亡くなられるといった惨事が起きている。命がけで野焼きをしている方がおられるというのに、「野焼き」の写真でお遊びをしているのが不謹慎のようで心が痛む。