世界紀行 イギリス
一日中青空が広がり気持ちの良い天気。午後からのウォーキングで陽気に誘われるままに、ついつい足を伸ばして豊田・大池町の愛知学泉大の銀杏並木まで。日射しを浴びながら高空から降ってくる銀杏の葉があたり一面を照らし出している。
悠学カレッジEnjoy世界紀行講座はきょうから3回にわたってイギリス編。講師は英・米・豪での生活経験があり、英国では通訳・翻訳の仕事のほかにイングランド中部地区、日本人初の観光局公認ガイドをされていた加藤宏子先生。
先生の話を聞いていると、トリビアの泉みたいにへぇ〜そうだったか・・・などと思うようなことばかりだ。
● イギリスの正式名称はグレートブリテンおよび北アイルランド連合王国
通称イギリスは、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドで構成されている。
・・・・・イギリスの至るところで表記されているUK(The United Kingdom)だと思っていた。
● イギリス連邦はかつて植民地であった国の緩やかな連合体で54ヶ国 21億人の人口がある。
● 英語を話す人口のうち3/4はアメリカ英語、1/4がイギリス英語。
● アメリカ英語とイギリス英語の違い
米語 英語
cookie(クッキー) biscuit(ビスケット)
subway(サブウェイ)地下鉄 underground/tube(アンダーグラウンド/チューブ)
second floor(2階) first floor(1階)
fall(フォール)秋 autumn(オータム)
soccer(サッカー) football(フットボール)
mall(モール) shopping centre(ショッピングセンター)
elevator(エレベーター) lift(リフト)
カミさんの知人のウェールズの女性がイギリスということより”ウェールズ”ということに非常にこだわっていることに興味を持ったこと。3年ほど前、悠学カレッジの「インターネットで英語を学ぶ」の講座で与えられた自由課題が英語のウェブサイトで調べたことを受講生の前で発表することであった。その際、課題に選んだのがロンドンの地下鉄の歴史だった。そんなことがきっかけでこの講座を受講する気になった。