2018-01-01から1年間の記事一覧

草刈正雄

青空が広がり、微風。小春日和の午後のひとときを室内に閉じこもっていてはバチが当たるような陽気だ。 朝のテレビの「みんなの体操」で、左足の片足立ちが椅子につかまることなく出来るようになった。先月辺りからだ。右足は難なくできるのに、左が弱かった…

タイヤ脱落 左後輪ばかり

午前中に細かいにわか雨に時折見舞われたが、雲が広がりつつも鈍い日差しにも恵まれた、はっきりしない天気の一日。宇宙からの実験試料入りカプセルが回収されるといったような科学技術が進歩したこの時代に、こんなことがいまだに解明されていないのかと驚…

期待外れ、小原四季桜

週末土・日は穏やかな秋晴れが続いたが週明け月曜は雲が主役だ。きのう11月11日は第1次世界大戦が終わって100年の記念日とか。1918年に終戦でその後、ナチスドイツをはじめとする国家主義が台頭して来た30年代の再来のように昨今世界中で自国第一主義が勢力…

アグレッシブに生きる

きのうの雨も上がった。朝からすっきりと晴れ上がり、カラッとした陽気になった。この季節らしいやや強めの北西の風だ。ラジオ深夜便の伝えるきょう11月10日の誕生日の花はガマ。ウォーキングの道すがら、池や湿地で群生している顔なじみだ。夏から秋にかけ…

米中間選挙の結果評価

暦の上で「立冬」と云っても、日差しが暖かいを通り越して暑い。グラウンドゴルフではみなさん、暑い、暑い。色づく街路樹の写真を撮りに行ったときには、Tシャツ姿の人を見かけた。歩道橋の上から見る三好丘バス通り。暑い、暑いと云っても、朝晩は冷え込…

ふるさとは遠くにありておもふもの

まとまった雨降りのきのうの朝と比べ、けさの青空に長くのびる飛行機雲は爽快この上なしだ。ウォーキングに出かける際、我が家の玄関から南西の方角の上空だ。飛行機雲ができるための条件は気温が低く、湿度の高いことの二つが必要だそうだ。 この画像は、ウ…

外国人労働者受入れに思う

朝から雨。本降りだ。寝起きに雨だとほっとする。平日は8時からウォーキングかグラウンドゴルフのどちらかがある。起きてからの支度が慌ただしい。雨降りだと、その慌ただしさから解放されるのだ。朝食後、コーヒーをすすりながらゆっくり新聞も読める、サン…

正倉院展

先週は好天続きだったが、きのうの日曜、週明けのきょうの月曜は変わりやすい天気続きだ。おとといの文化の日は文化の薫り高い地奈良を訪れ、天平文化の一端に触れ文化の日を満喫した。奈良国立博物館の正倉院展と再建された興福寺・中金堂拝観の日帰りバス…

三権分立が機能してない国々

先週の土曜の午後からずっと秋晴れが続く。きのうの朝焼けは、わが生涯でも五指の入る感動的なものでなかっただろうか。気づいた時が朝焼けのピーク、着替えてカメラを持って外へ出るのに3分や5分はかかる。シャッターを切ったのはピークを過ぎたときだった…

仁義なき戦い

おおむね晴れとはいえ、広く雲に覆われ、風が冷たい。そぞろ寒さのなか首をすくめながらのウォーキングだ。時折顔を出す柔らかな日差しのもと、ベランダで丹精込めた干し柿がきらきら輝く。こんな風景も懐かしい思い出になってしまった。「こんな面倒くさい…

要衝トルコ 第2回

10月も末、予報ではあすからしばらく最低気温が1桁の日が続くようだ。それでも、日中はちょっと気が早いが、”小春日和”と云ってもよさそうな陽気だ。午前中グラウンドゴルフ、午後市役所で防犯セミナー、夜はプロ野球日本シリーズテレビ観戦。その合間を縫っ…

要衝トルコ 第1回

秋晴れのきのうと比べると、多少雲が多いものの穏やかな週明け月曜日だ。10月も最終週。今年もあと2ケ月を残すだけとなった。 サウジアラビアのジャーナリストのトルコでの怪死事件の真相をカギを握るトルコが今世界の注目を浴びている。アジアと欧州及び中…

明治維新150年に思う

午前中は青空が広がったが、午後からは雲が出て来て天気は下り坂のようだ。今年は明治からちょうど150年目の年だと、あちこちで話題になる。大河ドラマ「せごどん」では先週、今週あたりが元号が「明治」と改元された頃、新政府が立ち上がり、江戸から東京に…

ばか

日中は穏やかで過ごしやすい秋晴れ。こんな日の夜はきっと冷え込むだろう。臨時国会が召集され安倍首相が所信表明演説をした。来週からは論戦がはじまる。始まる前から政治素人でも予想できるのは、野党の新大臣のスキャンダル追及とそんな大臣を任命した首…

台湾鉄道事故に思う

朝配達された新聞はビニールの袋を被っていた。夜半から早朝に降ったようだ。ウォーキング時にはすっかり青空だった。日差しが強い分風が心地よく過ごしやすい日和になった。きょう10月24日は二十四節気の「霜降」。秋が一段と深まり、朝晩の冷え込みが厳し…

Ω(オメガ)カーブ

朝から雲が広がり、いつ降り出してもおかしくないような空模様。夕方にはポツリ、ポツリ。ラジオ深夜便による、20日土曜の誕生日の花はアキノキリンソウだった。10月頃になると穂が伸びてきて黄色い小さな花をいっぱい咲かせるこの花、かつては里山に囲ま…

高裁長官告発で熱くなったブログ

] 週末から爽やかな秋晴れが続いている。週末は名古屋をはじめ各地で祭り。この地でも東海学園大学で学園祭。中日新聞元社長主筆の小出宣昭氏の講演会、聴きに行った。地域のオータムフェスタ、毎年恒例の手作り栗おこわ、山菜おこわ、娘たちの家族に届ける…

事実は小説より奇なり

不安定な天気になるとの予報もはずれて、穏やかな秋の日となった。暑くもなく、寒くもなくグラウンドゴルフ日和だった。市の陸上競技場で市総合体育大会、グラウンドゴルフ大会。 テレビも白黒の時代、昭和30年代の初めNHKで「私の秘密」という番組があっ…

農村戸籍・都市戸籍

朝晩は冷え込み、日中はちょっと体を動かすと汗ばむような陽気。こんな、いかにも秋らしい天気がきのう、きょうと続く。ラジオ深夜便の伝えるきょう10月18日の誕生日の花はホトトギスだ。毎年この時期、豊田・藤岡の緑化センターの「季節の花めぐり」に参加…

昭和の体質 ドラゴンズ

午後からは雲に覆われてきたものの、午前中は1週間ぶりの爽やかな秋空だった。久しぶりに心地よいウォーキングができた。ラジオ深夜便の伝えるきょう10月17日の誕生日の花はフジバカマだ。この花、秋の七草のひとつであるが、いまや絶滅危惧種で自生のものは…

日本式教育

先週からすっきりしない曇り空の日が続く。この2.3日は最低気温が10数度前後、朝晩はそぞろ寒さのなか、深まり行く秋を感じる。朝の目覚めも自然と遅くなり、ラジオ深夜便の「きょうの誕生日の花」を聞き漏らす日が多くなった。 エジプトの一部の小学校で、…

「日中と菊の節句」を読んで

神社の祭礼にふさわしい秋晴れの先週の週明けから一転、今週の明けは朝から雨。おかげで、ウォーキングも全行程にわたって傘。こんなことは初めてだ。予報通り午後には雨も上がり、夕方には晴れ間も見えてきたが、何と不気味な日没か。 けさの中日新聞、「く…

駄々種(だだくさ)

ご近所さんとのウォーキング、集合場所での朝の挨拶が「寒くなったねェ」。いつのまにか、そんな季節になった。今週も夏日の日があると思えば、玄関から外に出てブルッと身震いするような日がありながら1週間が過ぎた。秋が日一日と深まり行く感じだ。 サン…

何をしでかすかわからない

3日晴れの日が続き2日雲が主役の日が続いている。きょうも夕方から雨。本格的に秋らしくなったとはいえ、グラウンドゴルフに興じていると汗ばむ陽気だ。きょう10月11日の誕生日の花はダリアとラジオ深夜便は伝える。この花は毎年わが家でもお隣さんでも庭で…

トヨタ・ソフトバンク提携に思う

3日続いた秋晴れも途切れ、朝からどんよりと曇り空。午後には降り出した。10月10日、本来は54年前の東京五輪を記念しての体育の日だ。この年に社会人となり、東京を離れた。社会人1年生には五輪どころではなかった。会社の社員食堂のテレビでチラっと開会式…

活力と住みやすさが共存の豊田

ここ2.3日の日中は半袖で過ごすほどの安定した秋晴れが続く。きょう10月9日の誕生日の花は「シュウカイドウ」とラジオ深夜便が伝える。先月静岡の白糸の滝で初めて出会ったあのベゴニアに似た花だ。夏の終わりから秋にかけて咲く。中国原産。中国名が「秋海…

神社の秋祭り

台風25号が、思いのほか日本海の西側を北上し太平洋側の地域はほとんど影響なくほっとした週末だった。日曜ときょうの体育の日は大気も日射しもさらりとした感触の気持ちの良い秋晴れが続いている。きょう10月8日は二十四節気の「寒露」。暦通り秋の長雨が終…

矢並湿地のシラタマホシクサ

朝から今にも降り出しそうな雲行き。それにムシムシすることこの上なし。豊田の市街地から東へ4kmほど。鞍ヶ池公園の駐車場でシャトルバスに乗り換えて矢並湿地を訪れた。年に数えるほどしかない一般公開日。きのう4日から8日までだ。きょうを逃したら台風…

ノーベル賞あれこれ

3日続いた青空は秋雨前線に主役を奪われ、朝からどんよりした天気で時折細かいものが落ちてくる。今週末も、台風25号来襲の気配だ。きょう10月4日の誕生日の花はワレモコウとラジオ深夜便が伝える。杉本眞人の歌う「吾亦紅」がヒットしてこの花を知った。10…

情けは人の為ならず

台風24号が去って3日続きの秋空だ。ご近所さんウォーキングも夏休みが終わって初めてのレギュラーメンバーによるレギュラーコースだ。高く晴れ上がった空の下、丘陵の尾根筋のキバナコスモスが車が通過するたびに揺れている。雑草地ではこの周辺の秋の野で最…