安楽死を考える

電車通勤していた当時は、6月になると学生・生徒や駅員・警官の制服の衣替えで季節の移ろいを実感したものだった。今では、きのきょうのような蒸し暑さだけが季節の移ろいを感じる唯一のセンサーになってしまった感がする。メディアを賑わしている”引きこも…

ふたつの”まさか”

今週末には「梅雨入り」が予想されている。そんなことを予感させるかのようなきのうの雲行きだった。おまけに、梅雨時にはその象徴として欠かせない紫陽花が三好丘の野だけでなく、わが家の庭でも色づいて、雨を欲しがっている気配だ。 雨が欲しいと云えば、…

初夏の松川渓谷の花々

令和になってもう1ヶ月。善きにつけ悪しきにつけ、あまりにもいろいろなことが起きて慌ただしく過ぎた感だ。朝から雲が主役の一日。半袖と長袖を脱いだり着たり、梅雨入り前の季節の変わり時だ。 先日宿泊した信州山田温泉藤井荘へ同旅館の借景となっている…

信濃の国の山々

きのう一日降り続いた雨で、真夏日やら猛暑日の熱が冷めた。雨上がりのけさは涼しいウォーキングだった。あの暑さは何だったか。トランプ熱だったかも。氏が日本から離れたら、とたんにいつものこの季節の気候に戻ったからなぁ。 それにしても、このたびのト…

名旅館のアキレス腱

下界では猛暑日だの真夏日と騒いでいたが、ここ長野県の最北東、群馬県と境を接している高山村松川渓谷沿いの山田温泉は標高1000m近い。日陰に入るとひんやりとして心地よい。小学校以来70年来の付き合いある多治見の宝友会、今年のバス旅行はその山田温泉…

「唐辛子にんにく」「トウバンジャン」「コチジャン」

連日の真夏日。湿度が低いから温度の値ほど不快感はない。きょうなどは陸上競技場でグラウンドゴルフの大会だったが緑の風が吹き渡り、炎天下がさほど苦にならなかった。まさか、体のセンサーの加齢現象ではないと思うが・・・。 わが家の庭の火のない所から…

働き方改革あれこれ

月曜の夜から火曜の朝にかけては、まさにメイストーム「春の嵐」だった。庭の幹の細い木々は今にも倒れんばかりの揺さぶられようだった。テレビに映し出される北海道での砂嵐の模様は、北海道のどこに砂漠があったかと疑問を持ったのはクマさんだけではなか…

米中貿易戦争に思う

きのうの日曜、ほゞ1週間ぶりにウォーキングのレギュラーコースを歩いた。季節の移ろいとともに野の景色が随分と変化しているのに驚かされた。田植が終わった田んぼ、丘陵尾根筋の土手の紫陽花が色づき始めている。舟ヶ峪池の睡蓮が咲き始めている。10年以上…

「戦争を知らないお子様」議員の言動

薫るような、さわやかな風に、バラの花や木々の緑が揺れる初夏の日が続く。おとといのセントレア、フライトオブドリームズはいささか期待外れだった。B787の雄姿を目の当たりにできたところまでは感動だった。ボディに触れて、コックピットまで行くのには木…

フライトオブドリームあれこれ

あすの水曜日が地域のいきいきクラブ(老人クラブ)の日帰り研修旅行のため、きょう火曜日に水曜日の前倒しカキコとした。上空の気圧の谷や湿った空気の影響で朝から雷やら雷雨と不安定な天候だ。みよし北部地区のグラウンドゴルフ大会もなんとか競技はでき…

大津の保育園児惨事に思う

大型連休の頃から始まる1ヶ月は、1年でもっとも心地よく過ごせるときだ。風薫り、緑も美しく、百花繚乱。隣家はまさにバラ屋敷と化しているのに対して、わが家は八朔の花が満開で芳香屋敷と化している。先週末からは夏日続きだ。 ラジオ深夜便の誕生日の花、…

柔らかい心

名古屋へ出張麻雀。27度の夏日だったようだが、ビルの中の麻雀荘は季節の移ろいなんてまったく関係ない鉄火場そのものだ。 四つ池の桜が一斉に散る姿は他の植物にはない美しさがあった。そして葉桜となり風薫るこの時期、大変地味ではあるが興味を惹く営みが…

高齢者の運転事故防止談義

立夏が過ぎて朝は4時半頃からもう明るい。夕は7時頃まで明るい。昨夕7時頃のわが家から南西の方角の景色だ。妙に空気が澄んでいる。夕焼けと鈴鹿山系の山が美しい。雨戸を閉めに行ってしばらく見とれた。高い鉄塔の右側が三重・滋賀県境の藤原岳、正面の一番…

「死ぬまで連休族」の10連休

前代未聞の10連休もいよいよ10日目。子どもの日の振り替え休日5月6日だ。庭のパーゴラでバラが咲き出した。きょうは二十四節気の「立夏」で暦の上では夏の始まりだ。連休初日の4月27日の日記「2.3日前までの初夏の陽気が一転寒っ!。ストーブが恋しくなるほ…

憲法記念日に思う

10連休7日目のきょう5月3日は憲法記念日。朝から五月晴れとなった。おっと、待てよ。。旧暦5月(今の6月)が梅雨のころにあたるところから、もともと「五月晴れ」は「梅雨の晴れ間」「梅雨の合間の晴天」を指したんじゃなかったか。ところが、時がたつにつれ…

令和の始まりに思う

梅雨時を思わせるような三日続きの雨の中、令和の世が始まった。乱発された「平成最後の・・・」ももう、これで聞かなくても、見なくてもよい。きのう新聞のテレビ番組欄を見たら、各局競って午前零時の生中継でないか。 ちょっと、はしゃぎすぎでないか。ま…

御代替わりに思う

10連休4日目は雨の明仁今上天皇退位の日。平成の世の大晦日、4月30日。誕生日の花は牡丹とラジオ深夜便が伝える。わが家の牡丹は10日ほど前に開花、日記にもアップして、今は落花している。 人生で二度の御代替りを体験。昭和から平成へのそれは、幾日も前か…

昭和の日に思う

一日中低く雲が垂れこみ、夕方からは雨の週明け月曜の「昭和の日」。というよりも10連休の3日目という伝え方が主流のようだ。”世変わり”といった大イベントとそれに伴うかつてない大型連休だから「昭和の日」も影が薄いということだろう。 われわれの年代だ…

「死ぬまで連休族」の10連休

2.3日前までの初夏の陽気が一転「寒っ!」。ストーブが恋しくなるほどだ。昨日はお昼を挟んでグラウンドゴルフクラブの年次総会に引き続き、居酒屋花金が夜更けまで続いて、日記カキコの時間がなくなってしまった。 けさのラジオ深夜便で、きょう4月27日の誕…

池袋の暴走事故の対応に疑問

きのうからの雨が朝まで残った。昼過ぎからは日差しが出てきた。雨上がりのお昼前にウォーキング。行き交う人たちはいつもの早朝ウォーキングで会う人たちだ。みんな天気の回復をじっと待っていたんだ。互いにそんなことを思いながらの挨拶交わす、雨上がり…

山菜狩りあれこれ

朝から小雨が降ったりやんだり。いい”お湿り”だ。草花や野菜にとって潤いと同時にクマさんにとっては苦役ともいえる野良仕事からの解放だ。 4月も残すところ1週間を切った。ボランティアでやっているサークルの書類に「令和」を書く機会が増えた。テレビのC…

名残の桜

最高気温が28度を超した昨日より、雲が多いだけ日差しも鈍く、それでも夏日はクリヤしそうな陽気だ。二十四節気の穀雨が先週の土曜20日だった。次の節句は、早くも立夏だ。毎年のことながら、桜梅桃李(おうばいとうり)それぞれの花が終わると、助走をつけ…

仏大聖堂再建寄付金に思う

いっきに初夏が来たかと思わせるような週明け。平成最後の週だ。最高気温25度超の夏日だ。寝起きに新聞を取りに行く際、玄関を開けてびっくり。目の前に牡丹が挨拶をしているのではないか。きのうまでは全く気付いていなかった。ウッドデッキの脇ではツツジ…

歴史は繰り返す

雲が主役で薄日が漏れる程度の天気ながら、朝のウォーキングでは今年初めて汗をかいた。きのう、きょうと初夏のような日が続く。それもそのはず。ウォーキング沿道のクルミの木に花が咲いているのを見つけた。(写真左端)夏から秋にかけて実がなっているこ…

紅葉に桜吹雪

「春暑し」。春であっても昼間は夏のような暑さになることを表現した俳句の季語だ。きょうは、まさにそんな陽気になった。 ウォーキングコース沿いにあるワイナリー脇に丘陵の尾根から麓に下りる私道があり、何本もモミジがある。5mもあるような大木ばかり…

春深し

朝から雲が広がり、ウォーキング中にも小雨に見舞われた。半月ほど前に開花した桜ソメイヨシノもときの移ろいとともに精彩を欠いて、葉桜が多くなった。かわって、遅咲き系の八重桜や御衣黄(ぎょいこう)桜が見頃となってきた。ご近所さんとの会話も、筍だ…

コンビニオーナーの労組加入?

穏やかに晴れ、最高気温20度超。やっと感じた”春深し”。三好丘の田園地帯のモザイク模様の菜の花畑は光り輝いてみえる。 14日、統一地方選の告示があった。わがみよし市は、市長選、県議選に続き今回の市議選も無投票。しかも市議選では、県内38市で唯一女性…

白いスミレ&紅いモミジの花

雨上がりの週明け。日差しは春そのものだが、風が冷たく強い。桜の花を散らすどころか、竹藪を大きく揺らしているほどだ。桜がほぼ散り、新緑が目立つようになり春の深まりを実感する。家庭菜園のシンボルツリーのケヤキ。「正月ビフォーアフター」の写真で…

何とも納得しがたい・・・

強風もおさまり、雲が多いがおおむね晴れの一日。三好丘の野も桜が散り始め、丸坊主だった木々が若芽でうっすらと緑色を帯びてきた。菜の花畑も田園地帯を明るい黄色でモザイク模様に染めて農道を歩く人たちの目を楽しませている。 ラジオ深夜便によると、き…

自主防犯活動のすすめ

先週の金曜が二十四節気の「清明」、万物が若返り、清々しく明るく美しい季節でお花見週末に続いていたのに週明けからは花散らしの強風、花冷えとお天道さまのご機嫌がよろしくないようだ。 3ヶ月毎に防犯の啓発紙を発行し地域全戸970戸に配布している。5月1…